ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、日本とカナダの若者が互いの国の理解を深めることを
目的としたプログラムのことです。カナダ大使館のWebサイトでは、以下のように述べられています。
カナダ/日本ワーキングホリデー協定は、日本とカナダの若者が、 就労により滞在費や旅行資金を補いながら、互いに相手国を最長1年間訪問し、 その滞在を通して相手国の文化に親しみ、 カナダ及び日本について理解を深めることを目的としています。
このプログラムの参加者は、上記目的のため、最長1年間カナダに滞在でき、 また、カナダ国内で就労も許されている、とても素敵なプログラムなんです。
何が素敵なのかピンと来ない人も多いかと思いますが、通常、カナダで働く場合、 就職先を見つけ、就職先にスポンサーになってもらい、 いろいろと手間とコストをかけ手続きをしてもらいます。 そして、カナダ移民局の審査に通って、やっと、カナダで働ける訳です。 それがワーキングホリデー参加者の場合、カナダ入国と共にカナダで働ける権利が得られるのです。
また、働かずにただ滞在する場合であっても、通常、カナダ入国から半年以内には、 カナダを去らなければなりません。更にカナダに滞在したい場合は、滞在延長の手続きをし、 カナダ移民局の許可が得られたら、滞在を延長できるのです。 その点、ワーホリ参加者の場合、延長手続きなしに、 入国から1年間カナダに滞在できるとても便利なプログラムなのです。
どんな人がカナダ・ワーキングホリデー(ワーホリ)のプログラムに参加できるのでしょうか? プログラム参加資格は、2010年のプログラムの場合、以下のようになっています。
ここで、いくつか補足しておきます。
まず、3.で述べられているように、以前にカナダのワーキングホリデーに参加した人は、
参加できません(カナダ以外の国でのワーホリ参加は問題ありません)。
つまり、一度だけのチャンスです。
前項で述べましたが、カナダで働く権利を得ることは大変なことなので、
カナダで働く予定がなく、年齢が30才近くでないなら、ワーキングホリデーという
大切なカードを使うのは、将来にとっておいた方が良いと思います。
6. に関しては、申請の段階で証明書を提出する必要はないが、 カナダ入国の際に、当面の生活費及び、片道航空券で入国される方は、 帰国に必要な旅費を持っていることを証明する必要があるとされています。 また、目安として最低50万円程用意することが推奨されています。